西高31期

北海道大学　医学部　第二外科

斗南病院診療部長、北海道大学医学部臨床指導教授、札幌医大臨床教授

一般的な外科研修の後に国際学会で知った世界的に有名な外科医に指導を仰ぎたくイタリア留学いたしました。日本にはなかった自由な発想の目新しい手術・医療に衝撃を受けて帰国しました。固定観念にとらわれず、患者さん第一の視点で医療に取り組んでいきたいと思います。

今でも高校時代の友達と会って騒いでます。私の宝です。

思い出は、1年に一度の全校マラソン大会。西野左股から蟠渓峠を越える１５Kmの過酷な大会で、あの頃は辛いだけだったけれど、今は1年に4回程国内外のフルマラソンを楽しんでます（写真：ベルリンマラソン）。

外科医は、院内で患者の執刀のみでなく、出張手術、手術術式の開発、企業と手術器具の開発、医学生・研修医の教育、市民公開セミナーでの最新医療の紹介など多岐にわたりやりがいのある職業です。

獣医師

獣医師として札幌市中央区で開業のかたわら、野生動物や希少種の保護を国内海外を問わず行っています。単身でアフガニスタンやイラクなどの戦争紛争地で人道支援に行き、日本人として世界に役に立ちたいと活動しています。環境省希少動植物保護推進員、NPO生物医科学研究所代表、酪農学園大学大学院特任教授

プール実習の時に水泳パンツを忘れ、加藤先生が貸してくれたのですがその後イン〇ンになりました。

人生に近道なし、どんな苦労も無駄ではない。

作業療法士（保健医療に携わるリハビリテーション専門職の一つ）

札幌山の上病院リハビリテーションセンターにて神経難病・リウマチ性疾患の在宅生活の継続や強靭化・再設計に注力する　傍ら公社北海道作業療法士会代表理事や日本作業療法士協会常務理事、レジリエンスジャパン推進協議会参与など災害対策を含めた地域生活の強靭化をテーマに活動

よく遊ばせてくれた　よく卒業させてくれた
良い仲間が出来た　全てが良い思い出である
お蔭で女房も息子も西高を卒業した保健医療人である

西高生のころ保健医療ではなく地球物理を目指していたが大学に嫌われた （笑）
代わりに進んだ保健医療は身近なモノコトであるが「失われない」と分からない
人が何を言おうが自分が向いている方が前だと信じ　やれることをやりぬこう！

マスコミ　札幌テレビ放送

STVにアナウンサーとして入社。17年勤務した後、退職してフリーとなる。家庭を優先しながら、現在も仕事は続けている。学生時代の女子大生DJから始まり、この年齢まで、アナウンサー以外の仕事をした事がない。幸せです。

楽しくて、毎日笑っていた。
たった３年だったけど、今でも思い出はきらきらしている。

天職と言えるような、好きな仕事を見つけて下さい。

出版社勤務

小説家

先生方が個性的で、生徒たちの自主性を尊重してくれていたように感じます。
伸びやかな生徒が多かった。

思わぬことに出会っていくかもしれませんが、それが失敗とも限らない。
知らないこととと出会っていくことの中で、どんどん皮が剥けていくのを楽しんでください。

北海道新聞社　函館広告、札幌本社事業局で文化芸術イベントなどを担当

米国外交官と結婚後、南ア、モンゴル、日本の米大使館やスタンフォード大を転々。
ごくたまに北海道新聞、読売国際衛星版に記事、コラムを送稿。
'22から道新３社「朝の食卓」に執筆中。

オレゴン州ポートランドの姉妹校に1年間交換留学させてくれたこと。
共に授業をサボった悪友が美術の面白さを教えてくれたこと。

若いうちに世界を見てください。

音楽大学非常勤講師をしながら、フリーの指揮者としてオペラの助手や各地のオーケストラと共演。

欧州オーストリアの地方都市クラーゲンフルト市立劇場で、指揮者兼ヘッドコーチとして働いています。
文化庁在外研修生と、引き続きローム音楽財団から奨学金を受けて、ミュンヘン国立歌劇場で研鑽を積む。その後、数々のオーディションに挑戦して、オペラの伴奏者としてインスブルック州立劇場、リンツ州立劇場を経て、2001年から現在までクラーゲンフルト市立劇場に在籍。

よく卒業できたなあと思います。

左翼にならないでください。日本という国を普通に愛して下さい。