【報告】思い出、近況 話に花 輔仁会道北支部に28人 ~本見さんの、移住、起業経験談も~

2026.01.01

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 2025年度の輔仁会道北支部総会・懇親会が11月15日、旭川市内の旭川トーヨーホテルで開かれ、西高2期から47期、旧職員の方を含め28人が参加しました。


 総会は大田人可・輔仁会道北支部長(西高26期)、高岡幸生・輔仁会副会長(36期)のあいさつでスタート。道北支部役員会などの事業報告に続き、特別講演が行われました。
 演者は福祉・介護事業を手掛けるエムリンクホールディングスグループ(北見)の社長、本見研介さん(西高32期)。本見さんは、36歳で脱サラし、札幌からオホーツク管内佐呂間町へ移住し、ホタテ養殖やシマエビ漁に従事したのち、介護・福祉事業を起業しました。講演は「(続)田舎のねずみと都会のねずみ」と題し、田舎での苦労から、事業の拡大までの紆余曲折を語りました。


 当初は田舎に受け入れられず、陰口なども受けたという本見さん。「とにかくいろんなことに挑戦し、だいたい100%失敗した」といいつつ、挑戦し続けることで田舎では協力者の出現や、小さな事業の獲得など「参加賞」があったと強調しました。
 また、ジャガイモ畑の花、仲間と打ち込む農作業、サロマ湖などを挙げ「常に自然に助けられた。札幌から佐呂間に移住して仕事も人間関係もうまくいかなかったとき、自然が受け入れてくれた」とも語りました。その上で「悪いところだけ見て、自然や助けてくれる人、人間関係まで見ずに帰るのはダメ。挑戦し続けることが大事」と結びました。
 続く懇親会では、乾杯の後、幹事期や初参加者、久々の出席者らがスピーチ。お酒も飲みつつ、旧交を温めたり、親睦を深めたりと大盛り上がりで、最後に集合写真を撮影し、盛会のうちに時間を惜しみつつ幕を閉じました。

【西高47期 桜井則彦】

 

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